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米大学銃乱射事件にみる、銃社会アメリカ

Candle 米国4月17日に起きたバージニア工科大学での銃乱射事件は、アメリカ国内だけでなくアジア中の人々にも衝撃を与えた。当初は「アジア系」と発表された容疑者が、次に「上海からの留学生」と修正されたあと、結局「韓国籍の学生」だったことが分かった。ニュースを聞いて誰もが「まさかアジア系の人間がこんなことをするなんて信じられない」というのが印象ではないだろうか。犯人の学生はコロンバイン高校の事件や9・11テロ事件の影響をかなり受けているようだし、朝鮮日報の記事によれば当初、容疑者として誤報された中国人も銃マニアであることを自身のブログに書いていたようだ。こういう話を聞くと米国にいるだけで、銃や殺人に対する感覚がマヒしてしまうような気がしてならない。
このような悲惨な事件が起きても、米国社会は銃の規制をしようとはしないのだろう。「銃があるから自由が守れる」との大儀を掲げ、他人をも殺す自由を守ろうとするのだ。そして世界の死の連鎖は留まること無く、破滅に向かってつき進むのかもしれない。
(写真は韓国内の追悼集会の様子)

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