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映画「ドリームガールズ」

Dreamgirls オーディション番組「アメリカン・アイドル」出身の新人ジェニファー・ハドソンがアカデミー賞助演女優賞を獲得したことで話題になった映画だが、確かにこれぞハリウッド、これぞエンターテイメントとも言える感動的な作品になっています。なぜこれが作品賞を受賞できなかったのかが不思議です。この映画は1981年に初めて上演されたミュージカルを映画化したものですが、映画化の企画は早くからあったものの予定されていた監督が死亡したり、主役のはずだったホイットニー・ヒューストンが歌う曲目で折り合いがつかず降板したりと紆余曲折あって20年以上の時間がかかったようですね。映画の中のドリームズはあのシュープリームズをモデルにしたということですが、主演のビヨンセは自身も3人組のデスティニーズ・チャイルドのメンバーでもあり、ミュージカルが初めて上演された年に生まれたと言うのも因縁めいたものを感じますね。実は私、ビヨンセが出演しているのをすっかり忘れていて、劇中で「リッスン」を熱唱するシーンで気付いたのですが、10キロも減量して望んだというビヨンセの役作りがそれだけ素晴らしかったとも言えますね。公式サイトはこちら

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映画「エンロン 巨大企業はいかにして崩壊したのか?」

Enron 普段なら目にすることも無いだろう映画を手にとったのは、日本でもLivedoorや社会保険庁の問題があったからだろうか。たしかロサンゼルスで起きた停電で電気代が高騰したというニュースは日本でも取り上げられ、何かとんでも無い事が起きているような気がした事を覚えているが、裏ではこんな陰謀が巡らされていたとは。これはもちろんアメリカだけではなく、資本主義のあり方そのものの問題でもあり、また株式会社は一体誰のものか、従業員は誰のために懸命に働くのか、そんな問題にも鋭く切り込んでいるようにも思う。私と同じように経済問題に対する興味レベルが向上している人には絶対見ておいた方がいい映画かもしれません。
映画の公式サイトはこちら

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チョン・ドヨン、カンヌ映画祭で主演女優賞獲得!

Chondoyon2 チョン・ドヨンと言えば、「我が心のオルガン」で純真な娘役をやったかと思うと「ハッピーエンド」でのショッキングな演技と毎回驚かされるという印象があるのだが、そのチョン・ドヨンがカンヌに出品された「シークレット・サンシャイン(密陽)」で主演女優賞の快挙。彼女がまたやってくれたかって感じではありますね。その「シークレット・サンシャイン」ですが、これまた脳裏から離れない「オアシス」のイ・チャンドン監督が作ったということで、日本公開が待ち遠しいですね。

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