たかのてるこ「ガンジス河でバタフライ 」
このところ高校時代以来の読書ブームが来てるので、中でも面白かった本を紹介したいと思います。
このたかのてるこは以前に話題になっていた時はあまり気にしなかったが、最近たまたまWEBで見たのを覚えていて、たまたま寄った本屋でみつけて、読んでみたらこれが、メチャ面白かったっていう、不思議な出会いでした。この人、既に多くの旅行記を書いていますが、第一弾となる本誌は、すごく心配性な一人の女の子がいかにしてこの無謀とも思える一人旅に出るに至ったかが面白かったですね。自分は文章を書くのは苦手だから、と出版には乗り気ではなかったそうですが、いやいやどんどん引き込まれる文章になってると思います。しかもただのドタバタ旅行記ではなくて、「生と死」「貧富」について考えたことが素直に表現されていると思います。
「死とは肉体の締め切り」という言葉が心に残りました。
「書籍・雑誌」カテゴリの記事
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